めしばな刑事タチバナ

manga2018090801『めしばな刑事タチバナ』

ジャンル グルメ
作者 原作:坂戸佐兵衛、作画:旅井とり
連載 週刊アサヒ芸能
巻数 既刊30巻

『めしばな刑事タチバナ』は原作を坂戸佐兵衛が、作画を旅井とりが担当したグルメ漫画である。

城西署刑事課の立花警部が、同僚や友人たちとひたすら食べ物の話(めしの話=めしばな)をするというストーリーである。
若手警部補の五島、女性警官の村中、刑事課長の韮沢、その他の登場人物と語るのはひたすら食事の話。それも有名なグルメ漫画とは違い、ありふれたチェーン店やお菓子の話が多い。
扱うテーマは立ち食いそば、牛丼、ふりかけ、魚肉ソーセージ、レトルトカレーなど多彩だが、基本的には高級路線の食材は登場しない。

他の作品にあるようなグルメ的分析は無く、食品が誕生した背景や価格、食感や食べ方など、全体的に食品についての愛情を語るものであり、対象となる食品を貶めるようなセリフが無いのが特徴。
主人公のタチバナも自分の食への愛は勿論、登場人物が語る話に耳を傾け悪く言う事をしない為に、読了後の気分は非常に良い。

余談だが、私はこの作品の袋めん特集で登場した韓国製の袋めんが食べたくなり、韓国食材店でようやく手に入れた思い出がある。
最近は大型スーパーで手に入るようになり、だいぶ便利になったものだと思う。

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