華中華

manga2018090701『華中華』

ジャンル グルメ
作者 原作:西ゆうじ、作画:ひきの真二
連載 ビッグコミック増刊号
巻数 全19巻未完

『華中華(ハナチャイナ)』は原作を西ゆうじが、作画をひきの真二が担当した料理漫画である。
徳島から中華料理の修業にやってきた中村華子が、街にある関帝廟で楊貴妃の幽霊と遭遇。楊貴妃と言葉を交わし、多くのライバルや恩人と触れ合いながら、多くのチャーハンを作っていくという物語である。

中華料理漫画は数あれど、炒飯だけをテーマにした作品は珍しい。
作中で作られている炒飯はファンタジー色の無い、実際に作って見ても美味しそうなものばかりで、どこかでこれが食べられるお店があったらなあと空腹に耐えながら読んだ思い出がある。

唯一の残念だった所は、連載の途中で原作者が亡くなり未完となってしまったこと。
個性あるライバルや華子の修業の行方、楊貴妃のその後、結局読者としてもしっくりこないまま終わってしまった。
原作者の意向で打ち切りというのは仕方ない事だが、もったいない作品だった。

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