スラムダンク

『スラムダンク』全31巻の感想。

作者は井上雄彦。少年ジャンプ(集英社)で連載してたバスケ漫画。改めて説明するまでもなく、1990年代に爆発的に売れたバスケ漫画の火付け役。

中学生の時にリアルタイムで呼んでいましたが、大人になった今何度読んでも新たな感動があって楽しいです

 

slam_dunk

バスケ描写が秀逸!!

最初にバスケ漫画を開拓した先駆的な存在なので、試合描写であったりバスケをしてる一つ一つの動作や所作の見せ方が上手い。

 

例えば、主人公の桜木花道が走る場面のコマ割り。右の方を狭めることで、桜木が左に向かって勢い良く走る感じがアップしてる。他にも随所にテンポよく読みやすくなる配慮や工夫がされてて、それがバスケットというスポーツの躍動感を表現出来てて、「そりゃハマるわな」と思わず納得してしまう。

 

絵も徐々に上手くなって行って最終的には絵だけでも引き込まれる力が出てくるが、主人公以外の心理描写もリアルで各キャラに共感してしまうあたりが、作者の只ならぬ力量を感じてしまう。

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